生まれた時からすでにいつも隣にいたカップヌードル。
皆さんの所にもきっといるはず。。
カップヌードル
長年変わらない味で僕達の舌を満足させてくれるカップヌードル。
太古の昔から1mmもブレることのない味だが、飽きること無くカップヌードル歴32年だ。
大麻でも入ってるんじゃないかと思う程の中毒性、シェフの顔を見てみたい。。
そんなカップヌードルに向こう側があることを皆さんはご存知だろうか?
カップヌードルの向こう側
お湯を注ぎ、3分待ち、麺をすすり、スープを飲み干す。
皆さんはこんなオーソドックスな食べ方をしているのではないでしょうか?
ヌードル歴30年を越えた頃、僕はカップヌードルをさらに美味しくする研究を始めた。
そして辿り着いたのだ、カップヌードルの向こう側へ。。
用意する物
カップヌードル(シーフード味)、玉子(1個)。
用意する食材はこれのみ!
工程
まずお湯を注ぐ、この時点でまだ玉子は待機。
3分待つ、麺が程良い固さになるのを確認して一気にすする。
そして、スープのみのあらわな姿になったヌードルを耐熱のお椀に移す。
ここで玉子を投入して一心不乱にかき混ぜる。
ラップで蓋をしたらチン。
4〜5分程チン。
すると・・・。
カップヌードル最終形態茶碗蒸し
チンのドアノブに手をかけ、開けた瞬間。それは一気にくる!
香りだ。世界中の海の幸が鼻の中を駆け巡る。
たちこめる湯気の先にはカップヌードルの最終形態の茶碗蒸しが現れる。
感想
魚介のダシがよく効いた、高級料亭に負けない茶碗蒸しをヌードルの〆として味わうことができます。
トロける食感と体中に流れ込む魚介の味と香り。
皆さまもぜひお試しください。
おわり