シンガポール旅行も2日目に突入した。
シンガポールの2日目
個人的に1番楽しみにしていたのはここ。
ふぁーふぇんず・ふぁい・ふぁ・ふぇい
である。
今やマーライオンを抜きシンガポールの観光の象徴とも言える植物園です。
クラウド・フォレストとフラワードームに分かれているらしいですが、弾丸ツアーのためクラウド・フォレストのみ見ました。。
クラウド・フォレストは雲霧林をテーマにした館内に滝のあるエリア。
トンネルを抜けた瞬間に目に飛び込んでくるのはこれ。
あまりの迫力にあらゆる感情が自分の中を駆け巡る。
感動を通り越して溢れてくる感想は。。
『でっかくて、すごい。』
館内は『これ室内なの?』ってくらい広く見所が山ほどありました。
植物園を後にし、マーライオン等の観光した後は食。
低反発枕カヤトースト
ガイド曰く、シンガポールにはスイーツにもなっているカヤトーストなるものがあるという。
シンガポールでは有名らしいが対面するのは初。
謎の中華料理店のような清潔感とは無縁な店に抵抗しながらも連れてこられてしまった。
カヤトーストのためと腹をくくった僕達の前に現れたカヤトーストがこれ。
『食パンやん。』
『こんなの出てくんじゃないの?』
期待を裏切られた僕は素手でかぶりついた。
すると、フワッフワのパンはまさに低反発枕。中からはピーナッツの香りがするジャムが溶け出してきた。
『これ、ピーナッツパンじゃん。』そんなことは絶対に考えてはいけない。
シンガポールという雰囲気がスパイスで入ることによってカヤトーストになるのだから。
夜の街クラーク・キー
シンガポールではある時間帯からエリアによって飲酒が出来なくなる。
そこで夜遊びをするならクラーク・キーである。
川沿いにオープンテラスが立ち並び、バーやクラブ等夜のお楽しみスポットになる。
リズム感ゼロの僕もクラブに行き、はしゃいだ。多国籍の男女と絡んだがランニングマンを披露する事でその場を凌げた。
今ならUSAでいけるはず。
クラーク・キーにはまだ、オススメがある。
遊覧船によるナイトクルーズ。
最初はバカにしてたが乗ってみるとなかなか良かった。
外から見るクラーク・キーやビル街、マーライオンは夜になるとめちゃくちゃ綺麗。
眼球が取れるほど視覚を支配され、あらゆる感情が溢れ出す。
今まで感動して見ていた景色を全否定された気分だ。研ぎ澄まされた五感で出た感想は。。
『キラキラして綺麗。』
気持ちよく酔ったまま、ホテルへと戻った。
写真を撮るのを忘れる程楽しい事がシンガポールにはたくさんあります。
行った場所、食べた物他にもたくさんありました。
うまく伝えられないのが悔しいです。
シンガポール旅行 その3に続く。
おわり