僕の妻の地元の豊浦町。第2の故郷と言っても過言ではないナイスな街です!
豊浦町とは
北海道胆振のwestern partに位置するtownの一つこそ豊浦町!!ホタテ、イチゴ等が有名。
この辺。
海も山もあり、どこか時間の流れがゆっくりな町でスローライフが過ごせます。
都会の喧騒や仕事のストレスを浄化してくれます。
インディアン水車
今回はリニューアルしたというインディアン水車に来てみました。
僕も初めて訪れましたが、ここの見所は貫気別川に溯上する鮭の様子を観察することができるとのことですが、この時点でソフトクリームの存在に気づき、鮭のことはどうでもよくなる。。
まずは建物内にIN
駐車場横からすぐ建物内へワープできる作りになっているため、そこから侵入してみる。
すると。。
なんということでしょう!
見た目は37歳、心は60歳の32歳が歓喜したのです。
オシャレな陶芸品の数々が展示販売していました。
北海道が生んだ英雄、大泉洋さんの映画『そらのレストラン』『ぶどうのなみだ』にも使われた物もありました。
いざ食事!
なんと言っても、さすが鮭の遡上スポットということだけあって、皆さんの想像通りこちらがオススメ。
ホタテフライ!300円まさかのスリーコイン。
ここでフェイントをかけます。鮭の斜め上を行きます!
関係ないだろ!と思うでしょうが、豊浦町はホタテがスーパー有名。そして美味。シェフの顔が見てみたいと思う一品でした。
ホタテフライという前菜を味わった後はついにメインディッシュのおでまし!!
鮭いくら丼 1,900円
ミニ鮭いくら丼 1,000円まさかのワンペーパー。
どちらにも鮭のあら汁、鮭いくら丼にはルイベも付いてきます!
衝撃の対面からの感想は。『ボ、ボリュームがやばす!わし胃袋、ホタテフライ入ってるんだよ?』ってなりました。
まあ、まだ32歳の男の子ですから、余裕です。。
完食しましたよ。美味しかったですよ。デザートのソフトクリーム食べれないですよ。
あんまり食いしん坊じゃない方はホタテフライからのミニ鮭いくら丼がちょうどいいかもです。ソフトクリームも食べれるはず!
鮭の遡上鑑賞
見に行ってみました。
近い...。
水槽みたいになってて頑張ってる...。
なんか傷だらけになりながら必死に流れに逆らい頑張っている姿を見ると泣けてきます。。
泣かないですけど。。僕、感動映画でも泣けない人だし。。
でも、こんなに近くで見れる事って初めての経験で生き物の力強さに感心しました。
行ってみた結果
自然に囲まれて本当に癒されました。
僕自身、精神的にジジイなので都会でショッピングとかより自然の中にいる事の休日感がとても気持ち良かったです。
ぜひ、ドライブがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
明日からまた仕事頑張るか。
おわり