そういえば、今年の正月にシンガポールへ旅行に行きました。
一度行ってみたいと思っていた国です。
シンガポールという国
このへん。
シンガポールとは物凄い勢いで発展してる国。別名ワカンダ。世界を崩壊させるほどの力を持つ希少鉱石ヴィブラニウムの原産国である。
HISありがとう。
今回、妻の念願ということで4泊6日のスケジュールで旅立ちました。乗り継ぎ嫌だなぁと思っていたら、たまたまHISで北海道からの直行便が出ていたのでラッキーでした。
前日に小学5年生の気持ちになった僕は一睡もすることなく当日を迎えた。。
当日、吹雪。
鬼の吹雪。新千歳空港に到着しても吹雪。
絶望に震える妻。
こうゆう時に安心させる一言がある。
『オレ晴れ男。』
ポジティブな気持ちでいる事で実際に晴れるケースがよくあります。
搭乗
なんとか飛行機に搭乗するが、吹雪。
『オレ晴れ男。』
そんなことよりエコノミークラスの狭さが尋常じゃないです。
北海道からシンガポールまで7時間かかると言われているのに、あの狭さは地獄そのものでした。
そして近くのガキの足が臭ぇ。。
オススメアイテム
マスク・・・ウィルスよりも臭いの緩和に。
そして離陸時間。。
吹雪。離陸時間の遅れのアナウンスが入った。
そして1時間以上待った頃、晴れ男の僕のおかげでようやく離陸した。
離陸後の過ごし方。
皆さまにオススメの過ごし方は映画を見ることや、本を読むことではありません。
前日に小学5年生に戻りオールすることです。
飛行機で爆睡することに成功した僕はストレスフリーでシンガポールに到着することが出来たのです。
シンガポール 初日
空港を出ると、外国の独特な匂い。暖かい気候。空を飛ぶ車。
ここで、10人中9人の方がブチ上がります。
空を飛んだ車
着いたころにはシンガポールは夕方になっていました。
初日に泊まるホテルはシャングリラホテル。
シャングリラホテル
シャングリラホテルには2泊する予定でプランを組みました。
控え目に言ってめっちゃいい!
こんなプールがあるから。
初日はシャングリラホテル内のオリジングリルという絶対高級だろうなと思うステーキ屋で食事をしました。
日本語は通じないが、ニコニコしてれば大抵のことは大丈夫。
ステーキ盛り合わせとロブスターを注文。
肉汁が溢れ出し、程よく焼けたミディアムレア。舌に乗せた瞬間に雲のようにとろけた。
よくわからないが、間違いなくA5ランク。
一口食べた瞬間あまりの旨さにカメラが爆発したため写真はありません。
殺傷能力がある程の味を今でも覚えています。
シェフに尊敬の念を込めた一礼をし、その場を後にした。
シェフのトニオ・トラサルディー
料金はいくらしたのかわかりませんが、ぜひお試し下さい。
後にも先にもシンガポールで食べた料理で1番美味かったです。
初日は到着後に食事をし、ホテル周辺を散策して終了しました。
シンガポール旅行 その2へ続く